政治家構造論

政治家構造論 補論⑧|怒りは判断を汚染する

政治家が、
嫌う相手を、
自分とは異なる人間として断罪した時、
怒りは正義化される。

その怒りは、
やがて私怨となり、
判断の中に混ざる。

政治家に必要なのは、
怒らないことではない。

怒りながらも、
その怒りを判断の中心に置かないことである。

人を裁く時、
自分だけを人間の外に置いてはならない。

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