AXC接続を辿る
世界は、
分野ごとに分かれているように見える。
政治。
教育。
感情。
支配。
戦争。
信頼。
だが、
現実の中では、
それらは分かれていない。
一つの出来事は、
複数の原理へ触れ、
その原理は、
また別の構造へつながっている。
AXCは、
世界を分類するためのものではない。
分けて見えていたものが、
本当はどこでつながっていたのかを、
辿るためのものである。
一点を見れば、
接続は放射状に見える。
だが、
接続を辿り続ければ、
やがて線は、
別の場所から戻ってくる。
AXCが見ているのは、
線ではない。
球体である。
世界は、最初から分かれていなかった。
