感情構造論⑧|感情は繋がりを求めている
人は、
怒りたいわけではない。
本当は、
分かってほしい。
悲しいのも、
苦しいのも、
不安なのも、
「一人になりたくない」
という感情の動きだ。
だから人は、
繋がりを失いそうになった時、
強く怒ることがある。
許せないのではない。
本当は、
失いたくなかっただけだ。
逆に、
繋がれないと感じた時、
感情は暴れ始める。
怒りも、
正義も、
攻撃も、
その奥には、
断線したくない感情がある。
本来、
感情は人を壊すためにあるのではない。
人と人を、
再び繋げるために存在している。
だから、
感情を否定し続けると、
人は孤独になる。
感情とは、
「存在を響かせたい」という、
魂の動きそのものだ。

まだ応答なし