信頼構造論⑩|継承としての信頼

信頼構造論⑩|継承としての信頼 人は、信頼を自分のものだと思っている。 だが本当は違う。 信頼は、持つものではない。 受け継がれるものである。 親が築いた信頼が、子へ受け継がれることがある。 地域で積み重ねた信頼が、次の […]

信頼構造論⑨|信頼喪失

信頼構造論⑨|信頼喪失 人は、大きな失敗で信頼を失うと思っている。 だが本当は違う。 信頼は、ある日突然失われるものではない。 小さな違和感。小さな誤魔化し。小さな不一致。 その積み重ねによって失われる。 約束を守らない […]

信頼構造論⑧|信頼を装う構造

信頼構造論⑧|信頼を装う構造 人は、信頼されたいと思う。認められたいと思う。好かれたいと思う。 それ自体は自然なことである。 だが、人は時々勘違いする。 信頼されることを目的にすると、信頼を装い始める。 優しさを演出する […]

信頼構造論⑦|在り方と言葉

信頼構造論⑦|在り方と言葉 人は言葉で信頼されると思っている。 だが本当は違う。 言葉は信頼を作らない。 言葉は信頼を映す。 優しい言葉を使う人がいる。正しい言葉を使う人がいる。 立派な言葉を使う人がいる。 だが、人は言 […]

信頼構造論⑥|模倣の限界

信頼構造論⑥|模倣の限界 人は信頼されている人を見る。 そして、その言葉を真似る。その振る舞いを真似る。その表情を真似る。 だが、信頼は模倣できない。 なぜなら、人が信頼しているのは言葉ではないからである。 その人が積み […]

信頼構造論⑤|信頼残高

信頼構造論⑤|信頼残高 信頼は、困った時に作るものではない。 普段から積み上がるものである。 人はよく、お願いする時だけ頭を下げる。 困った時だけ連絡する。必要な時だけ近づく。 だが、それで信頼は生まれない。 信頼とは、 […]

信頼構造論④|お金と信頼

信頼構造論④|お金と信頼 人は、お金を価値だと思っている。 もちろん、それも間違いではない。 だが本来、お金とは信頼の証である。 人は信頼した相手に、時間を使う。 人は信頼した相手に、労力を使う。 そして人は信頼した相手 […]

信頼構造論③|生きた言葉

信頼構造論③|生きた言葉 人は言葉を覚える。 だが、言葉を生きる人は少ない。 理解した。納得した。覚えた。 それだけでは、まだ自分の言葉ではない。 言葉は、血肉になった時に初めて生き始める。 本当に敬意を払うとは、称賛す […]

信頼構造論②|一致率

信頼構造論②|一致率 人は言葉で信頼されると思っている。 だが本来、人は言葉を信頼しているのではない。 一致を信頼している。 言っている事。考えている事。やっている事。 それが一致しているか。 人は無意識に見ている。 誠 […]

信頼構造論①|好感と信頼は違う

信頼構造論①|好感と信頼は違う 人はよく、好かれていることと、信頼されていることを混同する。 だが本来、それは別物である。 好感は感情。 信頼は観測。 人は好きな人を信頼する事もある。 だが、好きだから信頼するとは限らな […]